省エネ環境事業
停電時用LED照明
とっさの停電のとき、必要な明かりは何ですか?
とっさの停電で非難するための明かり + 室内で通電が再開するまでの明かり
災害などで避難する場合、避難所などで待機するための明かりは、少しでも長く灯したいものです。停電時用LED照明は、普段、使用している照明が停電時になっても一定時間点灯し続ける装置です。
もともと消費電力の少ないLEDを利用して、さらに普段の半分程度の明かりで点灯し続けます。
照明灯具内に設置された「受信機」と停電を通知する「送信機」の2装置によりLED照明を点灯し続けます。(最大5時間:5時間バージョン製品の場合)
停電時に自動的にバッテリーに切り替わり、手動で点灯させることは不要です。
管理プログラムによりバッテリーの長寿命化(10年程度)を実現しています。
設定は工事の際に行うだけで、ユーザーが操作する必要はありません
送受信できる範囲であれば、1台の専用の送信機に複数台のLED照明が動作します。